- 2008/02/20 掲載
日本HP、開発・テスト環境向けインフラソリューションサービスを発売
本サービスは、次世代のITインフラ技術として注目されている仮想化・自動化技術を開発・テスト環境のインフラに実装し、要望に応じたサーバ環境を自動的に構成し、およそ1~2日で利用可能にするシステムを構築するというもの。
具体的には、1.リソースプール:ハードウェア、OS、ミドルウェア環境をリソース(資源)として備蓄する環境、2.仮想化ソフトウェア:(HP Virtual System Environment, VMware ESX)、3.運用ポータル:Webベースのシステム構成要求ツールの3つのコンポーネントから構成されるシステムを、構築サービスとのパッケージで提供する。
本サービスのメリットは、システム開発における、1.開発期間の短縮、2.インフラの管理運用コストの低減、3.開発業務の生産性の向上の3点があるという。
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