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  • 富士通研究所、ITシステムの運用管理情報の統合技術の開発と標準化への取り組みを発表

  • 2008/02/19 掲載

富士通研究所、ITシステムの運用管理情報の統合技術の開発と標準化への取り組みを発表

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富士通研究所は、ITシステムの運用管理情報の統合技術(統合CMDB)の開発と標準化への取り組みを発表した。
 富士通研究所は、ITシステムの運用管理情報の統合技術(統合CMDB)の開発と標準化への取り組みを発表した。

 まず富士通研究所 サービスプラットフォーム研究センター センター長 勝山恒男氏が、IT管理の基盤であるITシステム構成情報の統合技術(統合CMDB)について、国内で初めて、同社が暫定版標準仕様に準拠した統合CMDBを開発したことを発表した。

 データは構成管理記述言語である「RCXML」で標準化されており、リコンシエーション(整合化)技術およびデータ管理技術についても、基盤機能が開発されている。

 また、富士通研究所 ソフトウェア事業本部 アライアンス事業統括部 統括部長代理 阿部欣成氏が、同社の標準化への取り組みについて解説。暫定版標準仕様策定に貢献してきた同社では、今後もプロトタイプを社内で先行評価し、仕様にフィードバックすることによって、実用性の高い仕様を提案していくという。

 同社は、6社が参加するCMDB Federation WG(Working Group)として活動しており、WGとして標準化団体DMTFに提案した仕様1.0を、2008年末までには標準として策定できる見通し。マルチベンダ環境の運用性向上をめざす。

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