- 2008/02/08 掲載
日本アバイア、音声で情報提供を実現するソフトの新バージョン提供開始
一般的に、ボイスポータルは、顧客サービスの一環として、電話機のタッチトーンの代わりに音声で情報を入力、または音声で回答する自動音声ソリューションとして利用されている。アバイアの提供する「Avaya Voice Portal 4.1」は、上記に加えてCRM、ERP、SCMなどの業務システムに、音声による窓口をコールコントロール機能とともに提供する。これにより、企業は顧客や社員に対し、重要な情報を音声でリアルタイムに通知し、必要に応じて転送や会議召集等、通知後のアクションをスムーズに実施することが可能となる。
「Avaya Voice Portal 4.1」は、WebやJavaデベロッパーが開発しやすいオープンな環境で開発できるため、短期間での情報提供サービス開発を可能にし、コストを低減する。また、管理運用もWeb上で容易に行うことができる。
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