- 2008/01/23 掲載
トリップワイヤ・ジャパン、ファイル改ざん検知ツールの最新バージョン
最新版では、VMWareおよびSolarisの仮想環境で稼動中のシステムの変更も検知できる。Windows環境では更にリアルタイムでの検知も可能だという。
また「 誰が、いつ、何を、どのように 」といった詳細を含む変更履歴情報として保存することで、明確な監査証跡を作成。さらに、サーバ、ディレクトリサーバ、データベースおよびネットワーク機器に至る、ITインフラ全般に加えられた変更を、一元管理できる。
そのほか、ジョブ機能による作業進捗追跡、コンフィギュレーションの自動リカバリ、他の監査ツールとの連携を容易にするAPI、カスタマイズ可能なレポート機能なども加わった。
価格は「Tripwire Enterprise / Server」が194万2,500 円(税込)、「Tripwire Enterprise / FS」が20万7,900 円(税込)、「Tripwire Enterprise / DB」が29万1,900 円(税込)、「Tripwire Enterprise / DS」が47万0,400 円(税込)、「Tripwire Enterprise / ND」が6万0,480 円(税込)となっている。
販売代理店は、京セラコミュニケーションシステム、東芝情報システム、日立ビジネスソリューション。
関連コンテンツ
PR
PR
PR