- 2008/01/10 掲載
ソフトバンクモバイル、青少年向けに有害サイトアクセス制限サービスの利用促進
具体的な施策として、新規契約者に対しては、親権者「同意書」におけるフィルタリングサービスの意思確認欄の改訂を行う。フィルタリングサービスに関する意思確認欄の「ウェブ利用制限」の項目に、あらかじめ丸印を印刷し、親権者が「Yahoo!きっず」への申し込みを希望、または「ウェブ利用制限」の利用を希望しない場合は、「ウェブ利用制限」に×印を付けた上で、「Yahoo!きっず」または「加入しない」のいずれかを選択してもらう仕組みにする。
既存契約者に対しては、18歳未満の既存契約者へのフィルタリングサービス利用の意思確認を実施する。ソフトバンク3G携帯電話契約者のうち、18歳未満でフィルタリングサービスを利用していないユーザーに対し、SMSによるフィルタリング加入に関する案内を送信し、「フィルタリングサービス利用の意思なし」との申告がない場合、「ウェブ利用制限」を適用する。また、6月以降に、機種変更・情報変更申込書における「18歳未満利用者確認欄」を新設する予定。
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