- 2008/01/08 掲載
住商情報システム、IT全般統制対応テンプレートを発売
本テンプレートは、内部統制報告制度(日本版SOX法)の施行を2008年4月に控え、文書化のフェーズを終えた後、内部統制の有効性評価のフェーズにおいて、サンプリング抽出、証跡提示などの対応のための膨大な作業量を軽減するためのもの。手薄になりがちなIT全般統制対応に焦点を絞り、「被評価者(企業)の業務負担軽減」に着目し、ワークフローをベースとしている。
SCSのノウハウをもとに作成した「標準プロセスの運用フロー」を、エイトレッド製のウェブフォーム ワークフロー「X-point」に組み込み、「IT全般統制」の整備を容易かつスピーディーに実現できるという。
価格はベースパックが50万円(税別)、文書化支援セットが50万円(税別)、2つを同梱したフルパックが80万円(税込)となっている。
関連コンテンツ
PR
PR
PR