- 2007/12/07 掲載
リコー、内部統制のための文書管理機能を強化したソフトウェア群発売
新製品は、2006年に発売した「Ridoc Document Server Ep」、「Ridoc Document Server Ep タイプH」をそれぞれバージョンアップしたもの。内部統制強化に求められる基本三文書(業務フロー図/業務記述書/リスクコントロールマトリクス)の文書管理や、見積書・発注書など証票類の電子化、監査業務の効率化などを支援する文書管理機能を強化している。
また、Webブラウザを通じて「Ridoc Document Server Ep Version2」の管理文書にアクセスできる「Ridoc Web Navigator Lt」を新たに同梱するなど、コストパフォーマンスも実現した。特に、「Ridoc Document Server Ep Version2 タイプH」は、最大文書管理数1500万文書、同時接続は300ユーザーと、大規模オフィスでの使用に対応している。
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