- 2007/12/04 掲載
本田・ベネッセ・EMCなど11社のエンジニア、専門学校などで無償授業
2008年3月まで独立行政法人国立高等専門学校機構・東京工業高等専門学校で各企業のエンジニアが「社会とITとのかかわり」、「企業の中でのIT利用の実態とこれからの利用施策」などの講座を持ち、「社会や企業でのITの生きた活用」をメインテーマに、PR色やリクルート色を抑えた無償授業を実施していく。
国立東京工業高等専門学校は、従来の授業内容の中に不足していた現場IT部門の声や先進ITベンダーの動向などを反映させて、授業の拡充を目指すとともに、社会・企業のニーズをいち早く取り入れ、教育環境の改革・教職員の意識改革などにも結びつける狙い。
中島情報文化研究所では、今回の授業の結果をもとに、東京以外の他地域へも展開していくという。
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