- 2007/10/19 掲載
日商エレ、Xen3.1搭載の仮想化ソフト「Virtual Iron 4」を発売
また、システム移行ソリューション・ベンダーであるカナダPlateSpin社の技術を導入し、物理サーバ/仮想マシン間(P2V)、仮想マシン/仮想マシン間(V2V)のシステム移行を自動化する「LiveConvert」機能を搭載した。
そのほか、管理用のGUIコンソールが追加。CPU、メモリ、ディスク、ネットワークI/Oなどのリソース利用率やパフォーマンスを測定するためのグラフ表示やレポートツールが提供されている。
価格は1CPUソケット当たり、Virtual Iron 4 Enterprise Editionの14万9,000円から。対応OSも増え、Windows Vista、Windows 2000、Red Hat Enterprise Linux 3をはじめとする、32ビットまたは64ビットのOSとなっている。
関連コンテンツ
PR
PR
PR