- 2007/10/16 掲載
日本ユニシス、電子メール向け災害対策ソリューション「DR_Exchange」を発売
本ソリューションを導入することで、電子メールシステムが万一災害などでデータセンターがダウンしても、バックアップセンターに設置したバックアップ機に処理が引継がれる(フェイルオーバー)。また、サーバー内のメールボックスも継続的に最新のデータが、バックアップ側にレプリケーション(複製)される。
日本ユニシスでは、今後3年間で、DR_Exchangeを50社に適用することを目指す。価格は、新規導入でサービス2種単体の場合3000万円から。また、DR_Exchange一式導入(サーバーなど、Microsoft Exchange Serverライセンス、Global Recovery 30m、サービス2種)の場合、約2億円程度から。
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