- 2007/09/21 掲載
シャープとパイオニアが業務・資本提携発表、両社技術の相互利用へ
今回発表された業務・資本提携は、エレクトロニクス機器のデジタル化を背景とした開発費用・設備投資の増加をうけ、差別化を図り利益を確保していくことを目的とした戦略的な企業提携。提携によって、両社が得意とする映像・ディスプレイ技術、シャープが得意とするデジタル技術、通信技術、デバイス技術、パイオニアが得意とする光ディスク技術、音響技術やカーエレクトロニクス技術など、互いのリソースを活用していく方針だ。
具体的には、次世代DVD分野、ネットワーク関連分野、カーエレクトロニクス分野、映像分野などにおいて、両社の技術の相互利用するとともに、共同開発を行っていく。
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