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電通ヤング・アンド・ルビカムは、ブランドに関する世界最大の消費者調査「BAV(ブランド・アセット・バリュエーター)」の日本における調査を実施した。今回の調査では、企業や製品のブランドの活力を初めて測定した。
結果は、「東京ディズニーランド」が第1位を獲得。第2位には「スタジオジブリ」、第3位は、「ナイキ」がランクインした。4位には、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が続き、第5位には、ゲーム機の売り上げが好調な「任天堂」が登場した。6位には、動画投稿サイトとして人気の「You Tube」。
また、オンライン書店「Amazon.co.jp」が13位に、新サービスで加入者を増やしている「ソフトバンク・モバイル」が16位に登場した。
同調査は、日本全国の18-69歳の男女2,211名を対象に101のジャンルに分類される1,100ブランドについて訪問留置法よって行われたもの。ブランドごとに、56項目からなる質問に回答し、この結果に基づいて「ブランドの活力」が得点化された。
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