- 2007/09/13 掲載
マイクロソフト、Windows Server 2008に対応した資格を新たに設定
Windows Server 2008に対応した資格は、「技術・製品に関する知識」を評価するMCTS(マイクロソフト認定テクノロジー スペシャリスト)と、その上位資格である「特定の職務を遂行する能力」を評価するMCITP(マイクロソフト認定ITプロフェショナル)の2つの資格、および5つの専門性で構成される。
従来の資格であるWidows Server 2003トラックの「MCSA(マイクロソフト認定システム アドミニストレータ)」と「MCSE(マイクロソフト認定システム エンジニア)」取得者に対しては、特定のMCTSへの専用アップグレードパスを用意。同試験は、すでにWindows Server 2003トラックMCSAとMCSE資格を取得済みの方を対象にしたアップグレード試験で、2007年末より、試験配信会社であるアール・プロメトリックが運営する全国47都道府県の約200ヶ所の試験会場にて受験が可能になる予定。
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