住商情報システム、脆弱性検査サービスに英語・中国語メニューも追加

　提供開始は本日から。価格は、プラットフォーム脆弱性検査のスタンダード検査が72万円（税別）から。初年度8000万円の売上高を見込む。

　脆弱性検査サービスは、現在まで大手企業を中心に多数の検査実績を持つサービス。近年の英語および中国語環境での脆弱性検査の需要急増に伴い、案件ごとに対応してきた英語・中国語環境での脆弱性検査サービスを今回正式メニューとして追加する。

　導入メリットとして、今まで日本国内拠点のみで導入されていた脆弱性検査サービスを、海外拠点を含めて検査・報告会を実現することにより、各企業で取り決めた監査ポリシーに則した脆弱性検査を行う事ができ、海外拠点ごとの傾向分析を把握する事も可能になる。