- 2007/09/07 掲載
長時間労働削減へ、NECソフトが独自表彰制度を導入
今回導入したワーク・ライフ・バランス推進部門表彰制度は、インセンティブ施策として導入し、休暇取得をはじめとしたさまざまな実績値を根拠とし、ワーク・ライフ・バランスの推進が顕著である部署を表彰する。対象部門は全部門で、表彰は事業単位で行う。表彰基準は各種項目の年間実績値(平均値)を事業部単位で順位付けし、全項目における順位、バランス、前年度実績との比較などから評価する。経営状況や事業環境等を考慮し、評価上の定量的な目標は設定しないが、指標として全社平均値を用いることとした。表彰基準項目は、休暇取得実績(年次有給休暇・プロジェクト休暇・リフレッシュ休暇)、定時退社奨励日(毎週水曜日、給与、賞与支給日)の退社時間、平均出社時間、時間外勤務時間などとしている。
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