0
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
アルプスシステムインテグレーションとグループ会社のネットスターは6日、ウィルコムおよびウィルコム沖縄のフィルタリングサービス「有害サイトアクセス制限サービス」(本年10月より開始)に、ネットスターのURLデータベースが採用されたと発表した。
アルプスシステムインテグレーションとグループ会社のネットスターは6日、ウィルコムおよびウィルコム沖縄のフィルタリングサービス「有害サイトアクセス制限サービス」(本年10月より開始)に、ネットスターのURLデータベースが採用されたと発表した。同データベースサービスの携帯電話向けでは、ソフトバンク、NTTドコモに次いで3社目となる。
昨今、携帯電話使用の低年齢化により、出会い系サイト、成人向けサイトといった不適切なサイトへのアクセスを制限する動きが高まっている。総務省でも、携帯電話事業者に対して、契約時にフィルタリング機能の利用推奨の強化や周知・啓発の促進などを通達している。
このような中、ウィルコムが「有害サイトアクセス制限サービス」を開始することで、業界全体でのフィルタリングサービスの利用促進、啓発の動きがより一層加速される。
評価する
いいね!でぜひ著者を応援してください
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。