- 2007/09/05 掲載
ウイング、高い拡張性を実現した操作ログ収集ソフトの新版を発売
本製品でログ収集できる対象は標準で12種類(ログイン・ログオフ、アプリケーション、ドキュメント、ファイル操作、印刷、メール、インターネット、FTP、クリップボード、アクティブウィンドウ、画面のキャプチャ、TCPセッション記録)で、これにオプション2項目(Webメール、メッセンジャー)が加わる。また、資産管理オプションとして、OS、CPU、メモリ、ドライブ、ネットワーク、インストールアプリケーション、スタートアップ、インストールプリンタ、共有情報など、9種類のインベントリ情報を収集できる。
データベースは「SQL Server 2005」を採用し、言語処理の内部コードとしてはUTF-16を使用している。また、マイクロソフトの最新OS、Windows Vistaなどにも対応する。
同社では中小規模から数万人規模の大企業まで幅広いターゲットを対象に、初年度20万ライセンス、5億円の売り上げを目指す。
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