- 2007/06/25 掲載
ソフトブレーン、三洋電機に「eセールスマネージャー」を導入
ソフトブレーンの「eセールスマネージャー」を導入した理由は3点ある。1つ目は、柔軟なシナリオで設定変更が可能な点。これは三洋電機の特徴にあった業務プロセスを一から組み立てることができたり、また、市場の環境変化にあわせて業務プロセスを変更する場合でも、柔軟にシステムを変更できる点にある。2点目は、操作が簡単な点。マネージャーは、リアルタイムに営業担当者のプロセスを確認、分析することができる。また、営業担当者は携帯電話で進捗状況の入力ができ、外出先からでも簡単に報告できる。最後は、導入形式の選択が可能な点。サーバ導入かASPかを選択できるという。
三洋電機 事業開発本部 堀内事業企画部長は同サービス導入による期待効果として、「現時点の目標は、導入の成功事例を一つでも早く出して認知度を向上させ、各部門における営業の効率化など、導入のメリットを全部署で享受していきたい」「また、今期から設置したクロス営業専任の部署では他部署の顧客を共有し、三洋電機事業開発本部の各商品をトータル的に営業するために、eセールスマネージャーで収集した情報を有効に活用していく」「今後は三洋電機事業開発本部での導入効果をベースに、全社的な取り組みにつなげていきたいと考えています」と語る。
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