- 2007/06/21 掲載
京阪電鉄、会計システムにSAPの最新版基幹業務システム採用
京阪電鉄は、SAPを採用することで、短期間でビジネスプロセスの見直しを完了し、効率的なシステムの導入を実現した。また、京阪電鉄は、7月から京阪グループが持つバス事業、不動産事業、流通事業等のセグメントの各グループ会社においても同システムの導入を開始する方針を打ち出している。
京阪グループは、統合会計システムの導入により、連結決算集計にかかる時間を大幅に短縮するほか、業務プロセスの標準化、内部統制への対応を実現し、今後のグループ展開戦略を遂行するための経営基盤を構築したい考え。
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