- 2007/06/08 掲載
立芝、沖電気のIPテレフォニーシステム導入
「E02SA」は56台導入され、外出の多い営業や工事・保守員が保有する。社内では内線電話として使用し、社外では携帯電話として活用しているという。オフィスには6台の「MWINS」を設置、「E02SA」は「MWINS」を介して「EX300」配下で内線電話として動作している。「E02SA」を持つ従業員を呼び出す際は、携帯番号へダイヤルしても相手が社内にいたら内線に自動転送されるため、通信コストの低減にも役立っている。今後、人事異動などによる配置換えの際にも、端末を持って移動するだけで済むため、配線などの工事費用も削減できる。また、社内での勤務が中心の社員は、沖電気の新技術「マイeおと」を搭載した多機能電話機「マルチ・キーテレホンR」28台を使用しているという。
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