- 2007/06/04 掲載
エリアビイの「SWANStor」、NECの「WebOTX」を推奨環境に採用
今回、NECの「WebOTX」を推奨環境としたのは、従来推奨してきたオープンソースの「tomcat」より、大手企業の複雑な機能要求への対応ができると判断した。顧客は今後、「tomcat」と「WebOTX」をニーズに合わせて選択することができるという。
NEC 第二システムソフトウェア事業部 事業部長 伊藤晃徳氏は、「ユビキタス時代では、eビジネスの 急拡大や携帯電話を活用した新しい融合サービスなど、新しいサービスが加速度的に増大しています」「NECは、導入の手軽さ・端末を選ばない自由度・高い通信セキュリティ機能を兼ね備えた『SWANStor モバイルソケット for Exchange』と当社の『WebOTX ApplicationServer』の連携が、必ずお客様志向のモバイルソリューションとして多くのお客様にご利用いただけるものと確信しております」と述べている。
関連コンテンツ
PR
PR
PR