- 2007/04/06 掲載
ネットエイジ、決済・ファイナンス業務支援の会社を設立
NCPの投資先は現在約60社で、各社の売掛金、買掛金の資金移動総額は年間約400億円にものぼる。ペイマートでは、第一段階として、ビリングシステムの提供する決済システムを利用し、これら投資先企業に対して企業間の振込サービスや送金取次サービス、従業員への給振サービス等を取り扱う。
また、EC事業等のB2C取引を行っているベンチャー企業に対しても銀行振込、カード決済、コンビニ決済などに対応した収納代行サービスを提供する。同時にペイマートはカード会社と代表加盟店契約を結ぶことにより、これらのベンチャー企業に対してカード審査手続きの簡略化や手数料減額などの支援を行っていくという。
2007年下半期以降は、ファクタリングサービスや売掛金担保融資等投資先ベンチャー企業の資金効率をあげる金融サービス事業の拡大に注力していく。
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