- 2007/03/14 掲載
シスコ、ファイルストレージ管理のNeoPath社買収
既存のITインフラの有効活用する一つの解が、NeoPathだとシスコの上級副社長 ジェイシュリー・ウラル氏は語る。NeoPathの技術によって、ファイルベースのデータとネットワーク促進型サービスの連携が強化され、シスコが掲げるServices Oriented Network Architecture(SONA)の方向性とビジョンが確固としたものになると期待しているという。
NeoPath社は、2002年に設立され社員数が55名、米カリフォルニア州サンタクララに本拠を置いている。買収が完了時点で、NeoPath社のチームと製品は、ジェイシュリー・ウラル氏が率いるシスコのデータセンター スイッチング&セキュリティ テクノロジー グループ(DSSTG)に統合されるという。
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