富士ゼロックス、小型で軽量のプロジェクターを発売

　富士ゼロックスオフィスサプライ（東京・千代田区）は22日、実物投影機能付プロジェクターのラインナップとして、小型・軽量化および高コントラスト化を図った「ドキュメントプロジェクターXP2500JX」を発売すると発表した。発売日は1月23日。

　今回発売する「ドキュメントプロジェクターXP2500JX」は、パソコンやビデオ情報の投影をはじめ、CCDカメラ内蔵により紙原稿や立体物など実物投影もできる「ドキュメントプロジェクターシリーズ」バリューモデルの後継機。従来商品との比較では、体積比約20％の小型化と約10％の軽量化を実現したという。

　また、シリーズ初のDLP方式の採用で高コントラスト化を図り、2500ルーメンの高輝度化とあわせて鮮明な画像を提供する。
　その他、設置収納を簡便にする・オートキストン調整・ダイレクトパワーオフ機能・黒板モードなどのシリーズ初の機能搭載により、使いやすさを追求したという。

ドキュメントプロジェクターXP2500JX