- 2006/12/13 掲載
eショップ経営支援のEストアー、不正受注を防ぐ「不正注文シグナル」を独自開発
Eストアーは、インターネットショッピングにおけるクレジットカードなどの不正使用や不自然な大量注文、疑いのある不正受注に対し、eショップオーナーに事前に注意・警告を促す機能「不正注文シグナル」を独自開発し、本日より導入開始した。
「不正注文シグナル」とは、購入者が入力する注文情報をもとに、過去の不正利用の傾向や類似を照合、ネットショップオーナーへ注意・警告を促すもの。また専門のパトロールチームが巡回し、不自然な大量注文や詐欺行為と思われる受注をダブルチェックを行う。これによりネットショップオーナーは、事前に疑わしい受注を確認することが可能で、「商品を配送したが、その後代金が支払われない」等の店舗側の被害を未然に防ぐことが可能となる。
Eストアーの提供する独自ドメインウェブショップ「ショップサーブ」、「サイトサーブ」、「ストアツール」に順次導入される。
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