- 2006/12/04 掲載
日本HP、AMD社製CPUを採用し初期導入コストを抑えたSOHO/中小・中堅企業向けデスクトップPC発売
日本ヒューレット・パッカードは、AMD社製CPUを採用し初期導入コストを抑えたエントリークラスのデスクトップPC「HP Compaq Business Desktop dc5750シリーズ」(以下、dc5750)2モデルを発売した。
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HP Compaq Business Desktop dc5750 SF/CT
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CPUは、Sempron 3400+からデュアルコアプロセッサAthlon 64 X2 5200+まで選択可能。2画面出力対応のATI RADEON XPRESS 1150チップセットや最大4GBまで搭載できるPC2 5300 DDR2(667MHz)メモリ、前モデルの「dx5150」の約2倍のデータ転送速度をもつSerial ATA/300(7200rpm)HDDなどを採用する。
カスタマイズ対応のCTO(注文仕様生産)モデルとして、HP Directplusオンラインストア、HP Directplusコールセンター、およびHP Directpartnerで販売される。HP Directplus販売価格は「HP Compaq Business Desktop dc5750 SF/CT」51,450円~、「HP Compaq Business Desktop dc5750 MT/CT」51,450円~。なお、今後固定仕様モデルも順次発売される見込み。
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