- 2006/11/24 掲載
東芝テック、USBメモリに記述内容を保存できるホワイトボードを発売
東芝テックは、USBメモリへの保存機能を搭載した機種を含め、4機種の電子黒板TBシリーズを11月28日から発売すると発表した。
電子黒板TBシリーズは、書き込んだ内容をそのまま縮小印刷できるホワイトボード。ホワイトボードに書き込んだ内容を改めてメモにする必要がない。また、PC接続ソフトを用いて、ボード画面に書き込んだ内容をパソコンに取り込むといった使い方も可能。
今回新しく追加される「TB-8201-T」「TB-9201-T」は、印刷機能やPCへの取り込み機能を踏襲しつつ、USBメモリへ対応。USBメモリを装着することで、印刷した内容をUSBメモリにTIFF形式のモノクロ画像として格納できる。
そのほか全機種において、EUの環境基準「RoHS指令」に対応。
価格は、ボード画面サイズ幅が130cmの「TB-8201-T」が21万円(税別)、ボード画面サイズ幅が180cmの「TB-9201-T」が24万円(税別)となっている。年間3,000台の販売を見込む
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「TB-9201-T」
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