- 2006/11/22 掲載
日本ビジネスコンピューター、中堅・中小企業向けSaaS型の給与配信サービスを開始
日本ビジネスコンピューター(以下 JBCC)は、「業務アプリケーション・サービス」の一貫として、SaaS型(ASPのようにインターネットを利用してサービスを提供する形態)の給与明細サービスを発表した。
JBCCは、運用管理センター「SMAC」などを通して既に提供中のネットワークセキュリティー管理サービスの実績を基に、自社製ソフトウェアパッケージを用いて、非コア業務の効率化を支援する。
具体的には、第1ステップとして給与明細のWeb配信サービス「Hishow給」、内部統制について社員への教育支援を行う「Man.ドリル」の2つを実施。3年間で5億円規模の売上を見込む。
また、今後第2ステップとして、収集蓄積した保守情報、契約情報など集約・管理する「端末資産管理サービス」や「テレビ会議サービス」などを提供していくとしている。
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