- 2006/11/22 掲載
KCCS、海外モバイルアクセスサービスを大幅強化
アクセスポイント増加と通信高速化で、ネットワークアクセスをより便利に快適に
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、iPass社(米国カルフォルニア州)が提供する海外モバイルアクセスサービスの提供を開始する。
KCCSは、「KWINS(クインズ)」「NET BUREAU(ネットビューロ)」ユーザー向け海外モバイルアクセスサービスを、GoRemote社提供の海外ローミングアクセスポイントで対応してきた。そして、iPass社がGoRemote社を買収。KCCSは、iPass社の海外ローミングアクセスポイントも利用できるようになった。
現在、提供している「KWINS」と「NET BUREAU」のユーザーに対して、全世界で60,000箇所以上のアクセスポイントから、同一のIDとパスワードで社内ネットワークへのアクセス可能な環境を提供できるようになったという。
また、KCCSが提供している高速化・データ圧縮ツール「NET BUREAU ACCELERATOR(ネットビューロ アクセラレータ)」との連携を実現することで、海外からもさらに快適に社内ネットワークにアクセスすることが可能になった。
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