- 2006/11/20 掲載
日本HP、中小規模のシステム統合が可能なブレード型ディスクストレージを発売
中小規模環境のシステム統合ニーズに応える、ブレード型ストレージが登場
日本HPが販売する「HP StorageWorks SB40c」は、新世代ブレードシステム「HP BladeSystem c-Class」のエンクロージャに搭載可能な、最大容量876GB(発売時点)のブレード型ディスクストレージ装置。この製品は、ブレードシステム向けに手軽に導入できる新たなストレージソリューションを提供し、中小規模環境におけるシステム統合ニーズに応える。
同時に、同じくHP BladeSystem c-Class用にデュアルコアAMD Opteron(TM) プロセッサ 8000シリーズを最大4基(8コア)搭載可能なブレード型サーバ「HP ProLiant BL685c」、最新のクアッドコア インテル(R) Xeon(R) プロセッサーを最大2基(8コア)搭載可能な「HP ProLiant BL480c」、「HP ProLiant BL460c」を発売する。
さらに、日本HPのブレードビジネスの成長を狙った新施策を展開。ブレードシステム専門の営業組織を強化するほか、HP BladeSystemの高付加価値販売を目指すパートナー企業「HP BladeSystem Focus Partner」向けに、HP BladeSystem c-Classの販売を支援・促進する新販促プログラムを提供する。
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