- 2006/11/16 掲載
沖データ、シンガポールにアジア初の「OKI Printing Solutions ギャラリー」を開設
ユーザ密着型のソリューション開発を加速
プリンティングソリューションの沖データは、シンガポールにアジア地区で初の「OKI Printing Solutions ギャラリー」を開設、今月から活動を開始した。ASEAN地区においてユーザー密着型ソリューション開発を加速する。
このギャラリーは、シンガポール最大のITモールのひとつ「Funan Digitalife Mall」の中に開設され、沖データのカラーLEDプリンタ、カラーLED複合機、モノクロLEDプリンタ、ドットプリンタなどとともに、多くのプリンティングソリューションが展示されている。ユーザーの持つプリントに関する悩みや相談に、沖データのスペシャリストが対応し、最適なソリューションを提供する。また、販売店やSIベンダーとの共同ソリューション開発の場としても活用していくという。
シンガポールは世界の企業がアジア統括会社を設置するなど、アジアにおけるビジネスと貿易の中心地。シンガポールのビジネスプリンタ市場(インクジェットを除く)は、年間10万台の市場規模があるという。特にカラーページプリンタ市場が大きく、売上金額ではASEAN地域第2位の大型市場となっている。
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