- 2006/11/15 掲載
日本ユニシス、マイクロソフトの新製品「SharePoint」「Exchange」の構築サービスを開始
日本ユニシスは11月15日、マイクロソフトの次期Officeで搭載される情報共有ソフト「Microsoft Office SharePoint Server 2007」とメールサーバ「Microsoft Exchange Server 2007」を利用したシステム構築、および運用、サポートの総合的なサービスを開始すると発表した。
日本ユニシスは、両製品のマイクロソフト早期評価プログラムに参加しているほか、独自にいくつかの検証プログラムを実施している。これらの検証を基に、いち早くユーザーへ両製品を利用したシステム構築、運用、およびサポートなど総合的なサービスの提供を開始するという。
今回の提供を開始する両製品で年間50億円の売上を見込む。
なお、同社ではLive Communications Server 2005関連サービスとSQL Server 2005 BI構築サービスをすでに提供しており、今後も拡大していく。
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