業界初の25.5型WUXGAパネルを採用した液晶ディスプレイ「Diamondcrysta RDT261WH」

　三菱電機は、液晶ディスプレイ「Diamondcrysta（ダイヤモンドクリスタ）」の新製品として、25．5インチモデル「RDT261WH」を発表した。発売日は11月24日。標準価格はオープン、実勢価格は158,000円前後の見込み。

「Diamondcrysta RDT261WH」

　最大解像度はWUXGA（1920×1200ドット）で、業界初の25.5型ワイドH-IPS方式パネルを採用。表示色数約1677万色、応答速度15ms(中間色7.5ms)、コントラスト比750:1(CRO機能動作時は最大1500：1)、輝度480cd/㎡、視野角は上下178度/左右178度。

　インターフェイスはD-Sub15ピン/DVI-D/DVI-Iの3系統。チルト45度、スイーベル340度、昇降機構は約60mm。外形寸法は594.1×456.9×273.5mm(W×H×D)、重量は約11.5kg。ボディカラーにはホワイトとブラックの2色が用意される。