- 2006/11/01 掲載
高知医療センター、患者情報26万人分をWinnyで流出
高知県は30日、高知医療センターの旧高知市民病院の患者約26万人分の個人情報がインターネット上に流出したと発表した。
流出した情報は氏名や住所、生年月日、カルテ番号など。患者情報以外にも旧高知市民病院の職員634人分の個人情報も漏れたという。
総務省から県情報企画課に、ファイル交換ソフトWinnyを介して流出したとの連絡があり判明した。ただし、同センターではどのPCから流出したのかなど、詳細な経路は不明としている。
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