- 2006/10/31 掲載
OBC、Vista、MS SQL Serverに対応した基幹業務システム「奉行21Ver.IVシリーズ」を発売
オービックビジネスコンサルタント（以下、OBC）は31日、Microsoftの次期OSWindows Vistaに対応し、データベースにMicrosoft SQL Server 2005を採用した基幹業務システム「奉行21Ver.IVシリーズ」を発表した。
奉行21Ver.IVシリーズとは、財務会計システム「勘定奉行21Ver.IV」をはじめ、人事給与、販売仕入在庫、顧客、固定資産管理システムなどのシリーズラインアップ。
今回より内部統制支援ツール「奉行DOCUMENT Pack」を本格展開するとともに、業務・業種・セキュリティなどのカテゴリ別に「奉行ソリューションフレームワーク」を形成することで、顧客の業態にあった最適なソリューションを提案する。
価格はスタンドアロン型のデスクトップ製品「勘定奉行21Ver.IV」が21万円（税込）、ネットワーク対応の勘定奉行21Ver.IV LANPACKが113万4,000円、カスタマイズ可能なネットワーク対応の「勘定奉行21Ver.IV 新ERP」が144万9,000円となっている。それぞれ2007年1月の発売を予定する。
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Windows Vistaでの動作イメージ
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