- 2006/10/30 掲載
承認フローをWebで実現する、ウイングアークのリッチWebフォーム「StraForm-X Ver1.3」発売
ウイングアーク テクノロジーズは、業務文書をデータ化するリッチWebフォーム「StraForm-X」(ストラフォーム・エックス)の新バージョン「StraForm-X Ver1.3」を発売した。標準価格は「StraFormデザイナ」が20万円(税別)から、「StraFormサーバ」が40万円(税別)から、オプション機能「チームフロー」は10万円(税別)からとなっている。
「StraForm-X」は業務現場でやりとりされる紙文書をデータ化しWeb入力画面を生成、業務運用をWeb化する。イントラネットとの連携や、既存アプリケーションの組み込みも可能となる。
今回の新バージョン「StraForm-X Ver1.3」では、新オプション機能「チームフロー」の利用が可能となっている。これは、業務現場でやりとりされる紙の承認フローの運用を、Web上で実現する簡易ワークフロー機能。業務文書からWeb入力フォームを生成する「StraForm-X Ver1.3」と「チームフロー」機能により、承認者やフローの変更やフォームの項目追加・削除が柔軟に行える。用途に応じて承認者を選択可能で、社内で回覧する稟議書や交通費精算書などのWeb化を実現。承認すると証明としてWebフォーム上に印影が表示される。
関連コンテンツ
PR
PR
PR