- 2006/10/23 掲載
日本コンピュウェア、Webアプリなどリアルタイムな性能分析が可能なアプライアンス製品を発売
アプライアンス製品『Vantage Agentless Monitoring』を販売開始
「Vantage Agentless Monitoring 5.1 英語版」により、企業は運用時に本番システムに負荷をかけることなく、リアルタイムな性能分析が行える環境を実現できる。
今日、多くの企業はインターネットテクノロジーを活用して基幹システムを構築、運用している。BtoCビジネスにおいては特に、エンドユーザー環境を予測することは困難である。ユーザー数やアクセス状況は刻々と変化し増大するため、所定のサービスレベル(システムの応答時間)を維持することは容易ではない。
一方、アプリケーションを介して提供される業務サービスも日々新しく追加されており、如何にシステム全体の処理性能を最適に維持し、エンドユーザーの生産性と満足度を向上させるかが、企業の重要な課題になっている。
このように、システムに関する性能要件がシステム稼働後に変化する状況で最適なシステム性能を維持するには、性能の設計時点や、導入時点での性能評価だけでは不十分であり、システム運用時におけるリアルタイムな性能分析が必要不可欠となる。
Vantage Agentless Monitoringは、システム運用時におけるリアルタイムな性能分析を正確に実現する、先進のアプライアンス製品である。
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