- 2006/10/23 掲載
理経、光ファイバー増強に対応するXFPタイプの光トランシーバーを販売
高速大容量通信サービスの普及による通信量の急増にともない、中長距離幹線系や大都市部では光ファイバー通信網の増強が急がれており、1台あたりの伝送能力が高く、小型の光通信用トランシーバが求められている。
DWDM XFP光トランシーバを使用することで、波長多重方式による大容量情報伝送が可能となる。XFPタイプの光トランシーバは10Gbps MSA標準で、10Gbps電気信号を10Gbps光出力信号に変換、その逆の変換も可能で、次世代10Gbps光トランシーバとして注目されている。高速の10Gbps電気インターフェースはXFI仕様にも準拠している。
この製品はパテント技術をベースにしており、高効率の1550nm EAM-LDトランスミッター、高感度APDレシーバを使用しています。これらによりDWDMや80kmの伝送距離の対応するSONET/SDHやイーサーネットに対応する。 ■製品の特長 1.10Gbpsシリアル光インターフェース 2.1550nm EMLレーザーによりシングルモードファイバーにおいて伝送距離80km 3.高感度PINやAPDフォトダイオードおよびTIA 4.XFP MSA標準 5.ホットプラッガブル 6.二重のLCリセプタクル 7.着脱が簡単なXFPメカニカルインターフェース 8.XFI高速電気インターフェース 9.2ワイヤーインタフェース 10.マルチプロトコル対応 11.低消費電力
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