- 2006/10/03 掲載
大塚商会、企業の事業継続性のための災害対策パック
遠隔地とのデータ複製・復旧対策を低価格で実現
大塚商会が提供する「iDC災害対策パック-データ複製」は、企業から見て遠隔地となるデータセンターにデータを複製(バックアップ)するので、あらゆる企業規模、業種の事業継続を可能にする。データ複製はリアルタイムで行われるため、災害時・緊急時でも被災直前までのデータが確実に復旧できる。また、大塚商会が運用する関東または関西のデータセンターを利用し、必要となる機器・保守サービスなどを標準構成としてパック化することで従来より約3割コストを抑えた低価格で提供する。
近年、地震・台風などによる災害が頻発し、企業の事業継続対策は必須となってきている。また、内閣府や経済産業省でもガイドラインを設けるなど、中小企業への事業継続計画を推奨・支援している。こうした事業継続への関心が企業規模を問わず急速に高まる中、企業からの事業継続対策へのニーズが多くなってきている。
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