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元Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) ガンバ大阪の選手であり、日本代表で歴代最多の出場試合数を誇る遠藤 保仁氏。現在は、ガンバ大阪のトップチームコーチとして、次世代を担う選手の育成に努めている。現役時代の遠藤氏は「先を読む力」が高く評価され、度重なる環境の変化にも柔軟に適応してきた。そんな遠藤氏からビジネスパーソンが学ぶべきことは豊富にある。そこで今回、選手の指導や変化への対応、人間関係の構築で大事にしているポイントなど、一流の思考法について話を聞いた。

「二手・三手先」を読みプレイ

 クレバーで先を読むプレイでゆったりと動いている印象を持たれている遠藤氏だが、南アフリカで開かれた2010 FIFAワールドカップではチーム内で最も走行距離が多かったという。

「ゆっくりプレイしている印象を持たれがちですが、意外とボールがないところで走っていることが多かったんです。目の前のことだけでなく二手・三手先を読みながら、動いたり、ポジションをとったりすることを心がけていましたので、走ってプレイしている印象があまりなかったのだと思います」(遠藤氏)

 現役時代からこのような考え方を持っていた遠藤氏だが、選手時代とコーチとなった現在では、サッカーを見る視点が大きく変わったという。選手時代はボールを中心とした考え方・アプローチが多かったが、コーチとなった現在はボールだけでなくピッチにいるプレイヤー全員の行動や表情を俯瞰して見ているという。

 では、プロのサッカーコーチとしてどのような考え方で指導を行っているのか。

この記事の続き >>

  • ・遠藤氏が選手の指導で「心がけていること」
    ・どんな変化があっても「チャレンジを恐れない」
    ・18歳の選手に「おい!」と言われるのが当たり前の世界
    ・Q&A:「子供と親、した方が良いことは?」

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