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100超のサービスを支える「マルチクラウド」
同社が初めてクラウドの利用を開始したのは、2012年にまでさかのぼる。当時の開発手法はウォーターフォール型、契約形態は外注(請負)がほとんどだったが、2012年にAWSの本格的な利用を開始。その後、徐々にアジャイル開発、内製を増やしてオンプレミスで稼働していたシステムのクラウド移行を進めてきた。現在では、ほぼすべてがクラウドで稼働している。
当初はAWSからスタートしたが、すぐにGCPの利用も開始し、マルチクラウドでの開発・運用がスタート。三井氏は、「各クラウドに優れた機能、使いたい機能があれば、組み合わせて利用するのが基本的な考え方です。したがって、当初から我々は『マルチクラウドネイティブ』でした」と話す
そして三井氏は、マルチクラウドにおいて課題となる開発やデリバリー、運用、監視などはすべて解決済みで、「現在、困っていることは特にありません」と言い切る。マルチクラウド環境の運用・管理などに課題を抱える企業が多い中、それだけの環境をどうやって整えているのだろうか。
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・2014年から始まった「マルチクラウド」ネイティブ
・「困りごとなし」と断言できる、運用の仕組みがスゴイ
・故障発生率「1/3以下」、復旧スピード「10倍~1000倍」の秘密
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