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業務DXで検討すべきは「ポイント3つ」
元国税庁の電子帳簿保存法担当情報技術専門官でSKJ総合税理士事務所の所長・税理士の袖山喜久造氏は、これらの検討ポイントについてこう語る。
「1つ目の『業務処理の電子化』では、どのようなシステムを導入するか、データをどのように活用するかを検討する必要があります。2つ目の『証憑の電子化』では、証憑をデータで保存することになりますが、この時点で電帳法への対応が必要です。3つ目の『取引書類の授受方法の電子化』は、取引書類を発行する際、書類を紙に出力し、確認してから発行すると工数が多くなりますし、受け取り側も入力に手間と時間がかかるため、これを解消する必要があります」(袖山氏)
そして特に重要なのは、この3つのポイントを並行して検討することだという。ここからは、業務DXの3つの検討ポイントについて、さらに詳しく解説していく。
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・業務DX「3つのポイント」の実現法を深掘り解説
・業務DXが進まない「よくある理由」
・ありがち問題は「メールの送受信」
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