働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」シリーズを開発・提供する株式会社チームスピリット（代表取締役:荻島 浩司、 以下 チームスピリット）は、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」の新バージョン、「TeamSpirit Spring'22」の提供を2022年3月17日（木）より開始いたしました。「TeamSpirit Spring'22」では、主に作業時間の軽減につながるアップデートを行なっております。

　「工数管理」機能では、工数入力画面でのジョブ検索機能を強化し、入力負荷軽減を促すアップデートを行いました。同時に工数入力画面のインターフェース改善も行い、視認性も向上させています。

　さらに、「経費精算」機能では経費精算申請時に請求書URLを入力できるようになりました。これによりオンライン請求書サービス等との二重管理を防ぎ、申請書作成負荷の軽減、及び管理者のチェック作業時間の削減も図れるようになりました。

【「TeamSpirit Spring'22」の主なアップデート内容】

　TeamSpiritの標準機能である「工数管理」「経費精算」機能において、以下のアップデートを行いました。

■【工数管理機能】ジョブ検索機能の強化により、工数実績入力の負荷を軽減

　ジョブ検索機能において、ワイルドカード/複数キーワードによる検索機能を追加。

　今回の検索性向上により、該当するジョブ項目を即時に見つけることが可能となります。

　従業員の作業効率を上げ、TeamSpiritが提唱する"間接業務時間の削減"を実現します。

＜ユースケース例＞

　ジョブ型の雇用形態で、かつ一人の従業員に対して並行して複数のジョブをアサインすることがある企業での利用に適しています。

　多数のジョブにアサインされている従業員でも、膨大なジョブの中から任意のジョブを検索して日々の工数実績を登録することができ、負担を軽減することができます。

　更に、工数入力画面のデフォルトサイズの拡張を行い、横幅を自在に調整できる仕様に変更し、画面の視認性を向上させました。今回のアップデートにより、ジョブ名を一覧で視認しやすくなり、例えば、ジョブの名称が長くても、検索後に入力先を目視で見分ける作業が不要になります。こうした視認性向上により、ジョブ検索機能と同様に入力負荷の軽減に寄与します。