- 2021/11/17 掲載
ポケットマルシェ、ソーラーシェアリング・電力小売事業に参入
・詳細: https://www.pocket-marche.com/electricity/
【背景】
当社は、6,100名の登録生産者と41万名のユーザを抱える産直アプリ「ポケットマルシェ」を通じて、生産地である地方と消費地である都市、そして生産者と消費者を「食」でつないできました。「ポケットマルシェ」を利用して、育てた作物が消費地の食卓に並ぶところを初めて目にした生産者や、生産者に初めて感謝の言葉を伝えられた消費者は、現在も増え続けています。
食と同様に、電気も生活に欠かすことができないものです。その多くは地方で作られ、都市で使われており、生産と消費の分断が生じている点も同じです。作り手の顔が見えないと、作られたものの価値も見えづらくなります。作り手の顔やストーリーが見えれば、消費者は自らが価値を感じるものを選択し、残していくことが可能になると当社は考えます。
当社は、地方と都市をつなぐ新たな関係性を構築し、生産者の顔が見えて地方の価値が最大化される社会を作るために、この度、電力事業に参入します。
【事業概要】
農地の上に太陽光発電設備を設置し、電気と食材を同時に作るソーラーシェアリングの推進、および、生産者の作った電気の販売を行います。
詳細: https://www.pocket-marche.com/electricity
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