- 2021/11/16 掲載
S&P、東芝の長期格付けを引き下げ方向の「クレジット・ウォッチ」に指定
S&Pは、東芝の計画通り、独立した3会社に分割された場合、大半の事業とキャッシュフローの源泉が新たに独立する2社に移り、2社分離後の東芝の事業基盤・キャッシュフロー創出力がともに大幅に毀損される可能性が高いと指摘した。
会社分割計画の詳細と進捗などを精査し、クレジット・ウォッチを見直す予定。解除は分割が成立する2023年度下期ごろになる可能性があるという。
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