- 2021/10/28 掲載
ドリーム・アーツ、「SmartDB」がID認識型プロキシソリューションと連携
■ サービス連携の背景
ドリーム・アーツは「デジタルの民主化」を提唱し、業務に精通する現場部門(非IT部門)自らが実現する業務デジタル化の取り組みを推進しています。そして、大企業における「デジタルの民主化」を強力に支援するソリューションが大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB」です。複雑な業務プロセスに対応するワークフロー機能や、データ蓄積はもちろんダイナミックで緻密なビュー制御をもつWebデータベース機能を備えており、大企業に必要なきめ細かな権限設定や高度なセキュリティ要件にも対応しています。「SmartDB」は、ノーコード・ローコード開発基盤として、現場個別の業務から全社共通業務まで、現場部門でもクイックに業務デジタル化を実現できます。
アカマイの提供するEAAは、複数のクラウドやデータセンター上に分散したさまざまな業務アプリケーションへのセキュアなアクセスを容易に実現し、業務効率とセキュリティを同時に改善するソリューションです。アプリケーションへのアクセスは、ネットワークの内外に関わらず、常に認証・認可をおこなう「ゼロトラスト」モデルをベースとし、安全なアクセスが可能となります。
今回「SmartDB」とEAAが連携することで、「SmartDB」上に構築されたさまざまな業務を、EAAによりセキュリティと業務効率を両立して利用できるようになります。また、シングルサインオンに対応できるため、その他クラウドサービスとも連携しやすくなります。これにより、新型コロナウイルス感染症の流行などの影響で普及したテレワーク・リモートワークの利点を最大限活かせる組織の働き方を支援いたします。
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