青山商事、共創企画「みんなの声でつくろうプロジェクト」から生まれた商品を先行販売

　青山商事株式会社（本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理（おさむ））はこの度、インスタグラムのライブ配信の中で、フォロワーの方々と一緒につくる共創企画「みんなの声でつくろうプロジェクト」から生まれた商品を発売します。企画したのは女性向けのブラウスとニットの2アイテムで、第1弾としてブラウスを8月5日（木）から「洋服の青山オンラインストア」で先行販売します。

　今回のプロジェクトは今年の春にスタートしました。「洋服の青山公式インスタグラム レディスアカウント」で配信する"インスタライブ"の中で、フォロワーの方々にアンケートやヒアリングを実施。リアルタイムで意見をいただきながら商品サンプルの作成・修正を重ね、理想の仕事服を目指してフォロワーの方々と一緒に商品化しました。

　このようにして完成した今回のブラウスは、フロント部や袖口部にパイピングを施したデザインが特徴です。生地とパイピングの配色は要望が最も多かったピンクとブラウンをベースに組み合わせ、「くすみピンク生地にモカのパイピング」と「モカ生地にくすみピンクのパイピング」と、雰囲気の異なる2種類を用意しました。生地には光沢のあるなめらかな風合いのベネシャン素材を使用しています。袖丈の長さや胸元の開き具合などは、ライブの中で上がった声を反映して仕事服として最適なデザインに設定。価格もアンケート結果などを踏まえ、本体2,900円（税込3,190円）というチャレンジ価格で展開します。