- 2021/01/14 掲載
住友電工情報システム、「楽々Document Plus Ver.6.0」を販売開始
楽々Document Plusは、一般のOfficeファイルをはじめ、契約書やISO文書の管理、ペーパーレス化、e文書法への対応など、幅広い用途で利用できる文書管理・情報共有システムです。1つの「文書(ドキュメント)」に複数のファイルを添付し、作成日や作成者などの必要な属性情報を付与、その文書を「フォルダ」に保存して管理できます。登録した文書は、属性検索やあいまい検索を組み合わせた高度な検索により、必要な情報をすばやく取り出すことができます。
今回のバージョンアップでは、利用者の使いやすさ(ユーザビリティ)に焦点を当て、楽々Document Plusの画面デザインをリニューアルしました。バージョンアップの詳細は以下のとおりです。
●画面デザインをリニューアル
楽々Document Plusの画面デザインを全面リニューアルしました。
「より見やすく、より操作しやすく」をテーマに、画面全体の色調の統一から、ボタンや文字の余白など細部にまでこだわったシンプルでモダンなデザインに刷新しました。他にも、管理メニューをいくつかのカテゴリに分類し、カテゴリごとに見出しと補足説明をつけたことで、直感的に操作しやすいメニュー構成に刷新しました。
●ポータル画面のカスタマイズ性強化
楽々Document Plusのポータル画面(トップ画面)をカスタマイズできるようになりました。
従来のポータル画面では、管理者から情報を発信する「お知らせ」や「文書リンク集」、全利用者の「アクセスランキング」や、自身の「最近見た文書」、「全文検索ボックス」を表示し、さまざまな情報に素早くアクセスできました。今回のバージョンアップでは、これら5つの情報のうち、使いたいものだけを表示する等カスタマイズした画面構成に変更することができます。
画面構成の変更は、全体または個人単位で設定ができるので、例えば全体にはアクセスランキングを非表示にし、システム管理部門では表示する等の設定が可能です。
これにより、必要な情報を絞り込んだ情報共有が可能になり、さらなる業務効率の向上や利用者の使いやすさ(ユーザビリティ)向上が期待できます。
当社は、今後もますます需要が見込まれる文書管理システム及び社内情報共有システムの市場において、時代のニーズを先取りした製品開発に取り組んでまいります。
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