- 2020/11/17 掲載
ウォッチガード、集合住宅と屋外向けの強力な新Wi-Fiアクセスポイントを提供開始
独立系の製品テストセンターMiercomの最新レポートでは、6つの既知のWi-Fi脅威カテゴリの全てを自動的に検知・防止できるTrusted Wireless Environment(信頼の置ける無線環境)を提供できる無線APは他にはないと報告しています。 またレポートでは、ウォッチガードAPは、Wi-Fi攻撃に影響を受けやすいシステムによって構築されている無線ネットワークにおけるWIPSオーバーレイとしても機能するとしています。
ウォッチガードのプロダクトマネジメント担当バイスプレジデント、Brendan Patterson(ブレンダン・パターソン)は次のように述べています。「あらゆる規模の組織は、日々の業務で無線接続に大きく依存しており、セキュアWi-Fiは現代のビジネスにとって必須になっています。それゆえ、ウォッチガードはシンプル、パワフル、そしてTrusted Wireless Environment(信頼の置ける無線環境)を提供できるWi-Fiソリューションの開発にコミットしています。今回発表した2種類の新APは、我々が保護できる組織や環境を拡大するための最新の取組みにおける1つの例です。多くの著名ベンダーが無線セキュリティを軽視する中で、私たちは全ての組織やITソリューションプロバイダが既存のWi-Fiシステムを注意深く評価し、今日の最も波及しているWi-Fi脅威を自動的に軽減できるかどうか判断するように促しています。」
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