- 2020/11/16 掲載
小田急電鉄、UDS・HLABと協働で居住型教育施設「SHIMOKITA COLLEGE」を開業
【本施設の狙い】
小田急電鉄が開発を進めるエリア「下北線路街」に開業する本施設は、多様な背景をもつ居住者がそれぞれの高校・大学・職場などでの経験を持ち寄って学び合う居住型の教育施設です。施設のみならず下北沢周辺エリアをキャンパスに見立てることが特徴で、居住者が日々の生活や地域・企業との関わりの中で成長していくきっかけをつくるとともに、下北線路街をはじめとしたまちの活性化にも寄与することを目指します。
【本施設の位置づけ】
本施設を第一弾として、居住型教育施設をさまざまな都市に展開しながらネットワーク化することを見据えた「NODE CAMPUS PROJECT」を始動します。このプロジェクトは、「下北線路街」の開発主体であり、本施設の事業を統括する小田急電鉄と、まちづくりに寄与する施設の企画・設計・運営を手がけるUDS、多様な人が集い学び合う体験や空間を提供する教育事業を展開するHLABが、それぞれの強みを活かして三社協働により取り組んでいきます。
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